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おすすめ塗料ランキング

「外壁塗装、いくらになるのかな?」とご不安の方へ

いざ外壁塗装をしようとした時、やはり気になるのは価格のことですね。
特に初めて塗装をする方は「外壁塗装っていくらになるのかな?」とご不安になるでしょう。
また「どんな塗料があるんだろう?」という点も気になるところです。
リック・プロでは、当社の壁や塀を利用して塗料を試し、実験を重ねたことで、それぞれの塗料のメリット・デメリットを知り尽くしたうえで、お客様の家にベストな塗料をご提案しています。
ここでは、選び抜かれたおすすめの塗料の中からいくつかピックアップし、目安の価格をご紹介します。

遮熱防水塗料

アステックペイント
高遮熱、防水・伸縮・防カビ性や耐久性も高いおすすめ塗料!

85万円
15年間

塗料の性能・データ


塗料のメリット・デメリット

抜群の伸縮性で建物の動きを吸収します。紫外線にも強いため、耐久性・遮熱効果が高く、表面温度を10~20度も下げることができます。
地域によって環境対策助成金の対象になります。

水性塗料なので乾燥期間が長く、施工に時間がかかります。十分な時間を取らないと剥がれなどのトラブルの原因になる可能性があります。

堂々の1位は「アステックペイント」でした。
「抜群の伸縮性による防水性・防カビ性」、「塗るだけで屋根の表面温度を20~30%もダウン」が何より支持されている理由です。
また、環境対策助成金の対象になっている地域もあり、これからも人気の理由の1つと言えそうです。

アステックペイントは、紫外線が日本のおおよそ3倍と言われているオーストラリアで開発された塗料です。そのため、紫外線に対しての耐久性は圧倒的です。
また、アステックペイントは殆どが水性であるため臭いが気にならず、施工現場周辺の住民の方々にご迷惑をかける事がありません。


シリコン塗料

アステックシリコンフレックス
耐久年数・品質・価格のバランスが一番優れています!

70万円
10年間

塗料の性能・データ


塗料のメリット・デメリット

下地との密着効果・防藻効果が高い塗料です。樹脂の結合が安定しており、非常に問題の少ない塗料です。
現在では最も主流となっている塗料です。

塗料の品質としては大変信頼出来ますが、シリコン塗料の凡用品が多くあるため見極めが難しいです。主流となっている分、施工店の目利きが試されます。

第3位は「シリコン塗料」でした。
他の塗料に比べお手頃な価格にも関わらず、塗膜に光沢がある事。一般塗料に比べて弾性(微弾性)もあり、耐久年数もある程度あるというバランスの良さから選ばれているお客様が多いです。
カラーバリエーションが豊富で、艶の調整も可能な事も人気の理由のひとつと言えそうです。
当社では塗替え後、10年以上建替えの予定がないようならば、このシリコン塗料やそれ以上の塗料をご提案させていただいております。


遮熱塗料

ガイナ遮熱塗料
夏涼しく、冬暖かい断熱省エネ塗料。

80万円
12年間

塗料の性能・データ


塗料のメリット・デメリット

夏には暑さを軽減し、冬になると寒さの対策ができますので、省エネにもつながります。また、防音効果も高いので外の騒音に対しての悩みも解決してくれる塗料です。

多少の弾力性はありますが、施工前の状態でヒビ割れの多い外壁には向いていません。また、庇などがなく、常に雨があたってしまう場合には雨だれや汚れへの注意が必要です。


フッ素塗料ピュアセラミック

ファイン4Fセラミック
美観性を求めている方、長持ちさせたい方におすすめ!

85万円
12年間

塗料の性能・データ


塗料のメリット・デメリット

抜群の耐候性があり、防カビ・防藻にも非常に優れています。高光沢で高級感のある仕上がりになります。現在開発されっている有機塗料 では、一番の耐候性があります。

塗膜が硬い為、建物の動きに追随出来ずに割れてしまう事があります。建物の構造と素材に合わせた提案が必要です。また、フッ素塗料もメーカー別に良し悪しが大きく分かれます。



光触媒塗料

ハイドロテクト
施工後の綺麗な家をずっと長続きさせたい方におすすめ!

99万円
12年間

塗料の性能・データ


塗料のメリット・デメリット

TOTOが作る光触媒塗料の最高傑作です。施工後の綺麗な家が光触媒機能でずっと長持ちします。汚れなければ、家も長持ちします。

施工が難しいので、慣れていない職人に依頼すると失敗の多くなる塗料です。そのため、施工性の難しさが金額にも反映されています。硬さがあるのでシーリングとの組み合わせが難しいです。